にっかり青江

手管

にかさに。めちゃくちゃ初期に書いた作品だと思われます。きっとこの青江も、刀剣男士として戦い磨かれていくうちに、もっと誠実で血の通った男士になるものと……おもわれます……。

最期の瞬間

にかさに。 前作「時に愛は」に引き続き、にっかり青江について本気出して考えてみた第二弾でした。にっかりってなぁ……なんていうかやさしい。やさしいし誠実だ。だからできない約束はしない。審神者の好意は伝わってたかもしれないけど、そういう関係ではなかったから、死出の旅路を共にする間柄ではないと割り切った。あるいは期待していたのかもしれない。自分という犠牲の上に強く生きてくれると。

時に愛は

にかさに。 にっかり青江について本気出して考えてみた。にっかりの単騎出陣観劇後、彼という刀剣男士について解釈しなおしてできた作品です。このままにっかりが折れるエンディングを考えていましたが、エンタメとしてそれじゃあ行かんだろと思って軌道修正したものと思われます。タイトルは大好きな少女革命ウテナ、劇場版の主題歌より。このタイトルだからこそハッピーエンドだったのか、ハッピーエンドだったからこの題名にしたかは覚えてません。